SUZUKI KASUMI

すずきかすみ 〈 ニット工房ハイジ 〉
うさぎ

12月のあとりえ

庭師の親方が今年最後の手入れをされていて、ずっと眺めている。

もうすぐ師走とは思えない穏やかな晩秋、一日中見て居たい。

そういえば、職人気質の手ごわさに彼も時々ひれ伏して、それが何とも愉快だった。

人の背丈よりはるかに大きな樹の枝の更に細い一枝にさえも、まるで話しかけるように剪定する。

ぱちん、ぱちん、、、

来年も、もっと先の樹形まで見えていらっしゃるのだろう。

 

作品も少しだけ似ているかな、どれほど時間を要しても

描いたかたちにどうしても辿りつきたい。

 

Posted in アトリエにて by kasumihaidi on 11月 28th, 2025 at 3:49 PM.

Add a comment

Previous Post:   Next Post: