12月のあとりえ
庭師の親方が今年最後の手入れをされていて、ずっと眺めている。
もうすぐ師走とは思えない穏やかな晩秋、一日中見て居たい。
そういえば、職人気質の手ごわさに彼も時々ひれ伏して、それが何とも愉快だった。
人の背丈よりはるかに大きな樹の枝の更に細い一枝にさえも、まるで話しかけるように剪定する。
ぱちん、ぱちん、、、
来年も、もっと先の樹形まで見えていらっしゃるのだろう。
作品も少しだけ似ているかな、どれほど時間を要しても
描いたかたちにどうしても辿りつきたい。

庭師の親方が今年最後の手入れをされていて、ずっと眺めている。
もうすぐ師走とは思えない穏やかな晩秋、一日中見て居たい。
そういえば、職人気質の手ごわさに彼も時々ひれ伏して、それが何とも愉快だった。
人の背丈よりはるかに大きな樹の枝の更に細い一枝にさえも、まるで話しかけるように剪定する。
ぱちん、ぱちん、、、
来年も、もっと先の樹形まで見えていらっしゃるのだろう。
作品も少しだけ似ているかな、どれほど時間を要しても
描いたかたちにどうしても辿りつきたい。