9月のあとりえ
そういう年廻りなのでしょうか、私の周りの多くの女性たちが、親に子に孫の為に
働いている、尽くしている、動いている。
疲れたなんて言わないで、自分のことは一にも二にも三にも口にせず、愛を注いでいる。
ご飯作って、掃除して、洗濯物畳んで、日々を支え、そして、無償の愛で包んでいる。
彼女たちが、癒されたり束の間ほっとする、幸せって何だろう?
私の持っている何より幸せな一瞬は、新しい作品をニッターさんから、受け取る時。
世界中の何処にもない宝石を頂くようなキラキラが、そこにはある。